2008年8月6日水曜日

health_smoking_smokers_stress

今日も暑い日でした・・今、ちょうどにわか雨が降っていて、
大地を冷やしてくれているところです。
最近、よくスコールのような雨が夕方に降りますね。
昨日などは、東京の下町で、マンホール内で作業していた方が、
突然の鉄砲雨で、作業中に下水道に流されてしまい、行方不明者
が出ております。これは、考えられないことです。
日本の気候も、温暖化とともに亜熱帯の気候に変化して
いるような気がして少し、怖いような・・・

さて、昨日、驚くべき事件がありました。
smokersのおばあさんが、同居している嫁から
smokingを辞めるように言われ、タバコを没収された
とのこと。healthを考えてのことでした。
でも。おばあさんは、タバコがすえない
なら、死んでやるっと言って、なんと、なんと
家に日をつけて自殺を図ったとのこと。

なんだか、極端な事件ですが、smokingとは、
そこまで、のめり込むようなものなのでしょうか?

実は、私自身も昔は、smokingをかなりしていた分際です。
stress解消に役に立っていたように思います。
ただ、経済的問題のために禁煙を決意し、
何とか、辞めることが出来ました。正直に言いますが、
辞めるのに、相当、苦労したのは事実です。
だから、おばあさんの気持ちの少しは、分かる部分ありますが、
何も、そこまでしなくてもいいのにね。
おそらく、それが原因だけでなく、いろいろと原因が
混ざり合った結果だと思いますが・・・

non smokingが世間でどんどん広がりを見せている今、
喫煙者は、つらい立場にあります。ただ、本当に
体に悪いのは、事実ですし仕方ありませんね。

例えば、配偶者の喫煙が、心臓病や脳卒中の危険性をかなり
高めるという調査もあります。なんと、配偶者が喫煙していると
42%も脳卒中の危険性がたかまるのだそうです。

私は、まだ、独身ですので配偶者がどうのといっても
さしあたって何もありませんが、
結婚している方が、この事実を知ったなら、
辞めることが、家族に対しての優しさと思えるのでは
ないでしょうか?
自分だけが、良ければよい・・と上記のおばあさんも
思っている節がありますが、実は、一緒に生活する、
家族を病気の危険に巻き込んでしまうということ、
この事実を知っていたならば、上記のような、事件は
果たしておきていたのでしょうか?

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